アメリカの大地を一人で運転して横切ることを決め、往復のチケットとレンタカーを予約した私。
そして気がついた。免許がいるじゃん!
ということで、東京都内で国際運転免許証をゲットすることにしました。
国際免許証は1時間もかからずに簡単に取れます
海外旅行のTIPとして国際免許証の取り方についてお知らせしますね。
国際免許証の申請のために必要な書類
国際免許証は、申請したらその当日に受け取れます。試験や視力検査はありません。必要なものは、
- 運転免許証
- 写真1枚(縦5センチメートル×横4センチメートル、無帽、正面、上三分身、無背景、枠なし、申請前6か月以内に撮影したもの。)
- パスポート
- 古い国外運転免許証をお持ちの方は、その国外運転免許証も持参。
- 2,350円
上記の情報は2018年12月17日(月)のものです。最新の情報は警視庁のページをご覧ください。
国外運転免許証取得手続(本人による申請)(警視庁)
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/smph/menkyo/menkyo/kokugai/kokugai01.html
注意すべきは写真です。
私はメトロの駅にある証明写真で撮りましたが、縦5センチ×横4センチのサイズのものがなく大きめのサイズで撮影しました。
顔がうまく枠内に収まっていたのでセーフでしたが、撮影のし直しになったかもしれません。
実際「枠に入るかなぁ?」と受付のおじさんがいっていました。
センターに証明写真の機械があるので、メトロの駅の証明写真で無理やり取らずに、センターで撮るのが安心かもしれません。
申請の書類はセンターの受付でもらえます。
申請のプロセス
- 総合案内に行き、「国際免許証を作りたい」旨を伝えます。すると受付の人からパスポートと免許証を出すようにといわれます。
- パスポートと免許証を出すと、国際免許証の申請フォームを渡してくれるので、記入しましょう。
- 申請フォームを書いたら、会計のブースに行き2,350円を払います。
- 支払った後、写真を渡すブースがあります。そこに写真を渡すと、少し待つようにいわれます。
- 完成。国際免許証の署名欄にサインをするようにいわれます。サインをして、免許証についての簡単な説明を受けて(1分程度)終わり。
以上です!
私は平日の13:30頃行きましたが30分かからずに終了しました。
受付場所や日時はウェブで検索してみてくださいね
どこで取得できるかは、ウェブサイトで「国際運転免許」「自分の住んでいる都道府県」で検索すれば出てきます。
私は神田にある運転免許更新センターに行きました。
三田線であれば大手町のC1出口を出て、歩くとすぐに「神田橋」交差点があります。
▲こちらを右に曲がります
▲右に曲がって2分ほど行くとビルの看板を発見
▲警視庁神田運転免許更新センター
▲受付は3階となります
▲免許はジュネーブ条約加盟国で有効
▲渡航した際には、日本の免許証もお忘れなく
アメリカは高速道路が無料のところがほとんどだし、楽しめそう!
準備は整った!あとはアメリカを横切るだけだ!