ミコノス島でビーチリゾートを楽しんだ後は、サントリーニ島の白壁の建物が並ぶ街並みやワインを楽しもう。
島から島への移動は船を使います。飛行機でも移動ができるのですが、せっかくなのでエーゲ海クルーズを楽しみたい!
今日の朝、フェリーのチケットを確認したら、「あれ、今日って8月20日だっけ!?」
いえ、今日は8月19日よ、鎌倉さん……。(心の声)
7月に日本から予約したのですが、どうやら日にちを間違っていたようです。
余裕を持って予約していたので、時差ぼけだとか、時計を現地時間に変えるのを忘れていたという言い訳はできない。(そもそも、余裕を持って何かをすると、それで安心してしまう傾向があるのをやめねば)
みなさん、チケットや宿の予約は体調が万全のときに行いましょう。何かのついででは危険です。(私のように抜けている人は特に)
ウェブで変更可能
48時間前であればウェブで変更が可能だったようです。
でもすでに当日。
こうなったら港で交渉だ!
港で交渉!その前に立ちはだかる長蛇の列
Please print this email with any attachments and bring it with you to the port.
添付物やこのe-mailを印刷して港に持ってきてください
予約したときに送られてきたメールを印刷したものを、手元に置き、交渉開始……
のはずが長蛇の列。
サントリーニ島行きの船は10:00に出港となっていますが、チケットセンターの前には発券する人の列が!9:20になっても、9:30になっても、9:40になっても9:45になっても(15分前だよ!)ゆっくりとしか動かない。
予約した際に送られてくるメールは正式なチケットではないため、これをカウンターに持って行き発券してもらう必要があるのです。
世界中からバケーションに来た人々を相手に、カウンターは3ヵ所のみ。みんな大き目のスーツケースを手に持ち、リュックを背負っておるので、人と荷物が入り乱れ、大混乱は必至!
出港10分前 やっとカウンターにたどり着いた結果
9:50、やっとカウンターに到着。
「明日になっていますが、今日の便に変更をお願いします!」
「OK」
カチカチ(コンピューターに打ち込む音)
「どうぞ」
……。その間、1分未満。
ちなみに3ユーロ手数料がかかりました。
結論
港のカウンターでチケットの変更はできます。
でも、そもそも予約するときに、気をつけましょう。