ミシュランの星を持つレストランを訪問するのは初めてでした。それも最初に行くお店が三ツ星を獲得したお店とは、私は何て幸せ者なのでしょう。
お誘いいただいた作家・ブロガー・カウンセラーと多くの肩書を持つスラッシャーの立花岳志さんに感謝です！
今回訪問したのは神楽坂にある虎白（こはく）です。2016年度から2年連続でミシュラン三つ星を獲得したお店であり、ご主人は和の食材だけではなくトリュフやキャビアなどの素材を組み合わせた独創的な一皿をつくりだしているそうです。
期待が高まります。
神楽坂の喧騒を横目に見ながら、ちょっとわき道に入ったところにあるお店
神楽坂のメインストリートは人でいっぱいでした。
ちょっとわき道に入ったところに虎白がありました。こちらが玄関です。
この「虎白」の看板が目印です。
▼色口を入ったところにある緑
コートを預けたあと、お店の中にご案内いただきました。
▼席に案内をいただきました。こちらがテーブルのセッティング
▼シャンパンで乾杯！
冷えているシャンパンをいただき目が覚めました。まさにこれから始まる食の祭典のファンファーレ
▼車海老と淀大根を白味噌と蕗の薹で
大ぶりの車海老は身もしっかりしていて甘い
▼あげた胡麻豆腐にカラスミとくわい
季節感のある一品
▼ここで白ワインをオーダーしました
「白ワインをグラスでお願いします」といったら、「お好みは」と聞かれました。これは新しい！「とりあえずドライな感じで」としか答えられなかった私は小市民。
でも、ドンピシャのワインをセレクトしていただきました。
▼ヒラメのあん肝あえをもち米で海苔巻きにしていただく一品
ヒラメはもちろんですが、海苔までおいしい
▼松葉ガニのしんじょです。優しい味
▼メジマグロの叩きにジュレがのった一品
▼甘鯛と海老芋
▼とらふぐの身と白子とトリュフ！見てください、この大量のトリュフを！ふわっとした香り、ふわっとしたとらふぐ、最高
▼広島のイノシシとごぼうです。冬にいただくジビエは体が温まりますね
▼ここから日本酒へ！
▼虎河豚唐揚げご飯。身がたっぷりです
▼土鍋で炊いたご飯をよそっていただきました
▼お味噌汁もつきます
▼いちごアイス。コーンフレーク状のものは湯葉を揚げたものだそうです！サクサク感がたまらない
なにからなにまで大満足です！そして、改めてお声がけいただいた立花さん、素敵な時間をありがとうございました。
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