初!ロサンゼルスに来ました。
アメリカも2002年に修士論文の発表のために渡米して以来なので、本当に久しぶりです。
到着前にコーヒーや紅茶のサービスが。これから運転だから目を覚まさないと。アメリカンサイズなのかたっぷりでうれしいな。
ロサンゼルス国際空港(LAX)でネット経由で予約したレンタカーを無事に受け取れるか?
さて、飛行機を降りてもろもろの手続きを終えて外に出ました。
到着ロビーの外に出ると、すぐにRental Car Shuttleの看板が見えます。
ここで待っているとレンタルカー屋のシャトルバスがきて、ピックアップしてくれます
すでに予約を入れているのであればその会社のバスに、予約していなくても借りたい先の会社のバスに乗りましょう。
ぼけぼけですいません。こちらシャトルバスが出ている先のレンタカー会社です。
Advantage
Alamo
Avis
Budget
Dollar
Enterprise
Fox
Hertz
Midway
National
Payless
Sixt
Thrifty
Alamoで車を借りました
アメリカ横断用のレンタカーはRentalcars.comで予約しました。そのとき一番安い価格を提示していたAlamoで借りました。
詳しくはこちらの過去記事をご覧ください。
いい天気だなぁ。
外を眺めながらAlamoのシャトルバスを待ちます。
手続き後、借りる車は自分で好きなものを選ぶ!?
手続きはカウンターでもできますし、予約をしていれば自動チェックイン機があるので、そちらでもできます。
自動チェックイン機は日本語も選べるので便利です。
自動チェックイン機で手続きを終えると、申し込み内容や注意書きなどが書かれた紙が機械から出てきます。
日本だったらここで係員が借りる車まで案内・・・となりますが、誰もいない。
受付の人に聞いたら、外にいるスーツの男性に声をかけるように、といわれました。
「コンパクトカーはガレージの中よ。好きなのを選ぶといいわ」
え、好きな車を自分で選ぶってどういうこと!?
外に出てスーツを着た男性に機械から印刷された紙を見せると
「コンパクトカーだね。そこのガレージの中にあるから、好きなものを選んで持って行って」
そう、この車の中から好きなものを自分で選んで持っていくのです。なんと、鍵はすでに車の中に!
フォードもあれば、日産、ホンダがありました。
私は日産をチョイス。
外に出る前に、出口ブースがあります。小さくて、高速道路の料金所よりもずっとコンパクトなつくり。
その出口ブースで、印刷された申し込み内容などが書かれた紙を見せると、バーコードを読み取り「Have a nice trip」と受付終了。
え、これでよいの!?
機械化されたアメリカのすごさを学んだ瞬間でした。機械に弱い人はちょっと不安を覚えるかも。
いい体験ができた!
という訳で行ってきます。
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