立花Be塾レベル2 第2講で「自己客観視」(あり方)と「SEO対策」(やり方)を学ぶ

楽しい出来事

作家/ブロガー/カウンセラーなど、さまざまな肩書を持つ立花岳志さんの立花Be塾を受講しています。

B塾は「Be」(あり方)、「Blog」(ブログ)、「Branding」(ブランディング)の3つのBから成り立っています。

3月からスタートしたB塾ですが、3月は欠席しました。

本日、4月14日(日)に開催された2回目からの参加ですが、前向きで熱量全開の受講生のみなさんに刺激をいただきました。

今回は講座で心に響いたキーワードを紹介します!

話すは、離す

頭でもやもやしていたものが言葉にすることにより、形になり、頭の中から分離する。

言葉にすることにより、頭にあったことが現実化する。

自己客観視

自分で自分のことを冷静に見ることで、自分の感情や言動を客観的にみられるようになる。

自己客観視ができると、自己評価と他者評価が一致する。

「それは本当ですか?」

それは自分でつくり上げた「ストーリー」なのか、「事実なのか」を自問自答するワードは「それは本当ですか?」

被害者意識がでたら「それは本当ですか?」

他人を攻撃したくなったら「それは本当ですか?」

自分を否定したくなったら「それは本当ですか?」(自己否定もただストーリーをつくっている可能性がある)

SEO入門

人の役に立ち続けている記事が上に出るようになる。

正しい記事タイトル、見出しタイトル、リード文、外部リンク、内部リンクになっていること。

昔に書いた記事は、Googleのトップに来ないようになった。書きっぱなしにしないほうがよい。更新日時も変えたほうがよい。

読者が知りたい情報の検索キーワードは何かを考えて、それをタイトルに入れるべき。

ニッチなキーワードで上位結果を取り、少しずつメインを強くする(読む人も少ないが、書く人も少ない)。ちょっとづつ人気記事ができていく。人気記事ができるとドメインの力があがっていく。

先手必勝記事は、あとから強いブログが同じキーワードを使ってきても、ランクが落ちにくい。

「人気ブログ」をつくるとは「独自ドメインを育てる」こと。

ブランディング

ブランディンは2種類。「人の心を動かすブランディング」と「人の役に立つブランディング」である。

「人の心を動かす」のはエッセイブログ、雑記ブログ、メッセージブログなどで、究極の形は「自分を商品する」こと。

「人の役にたつ」ためには、価値のある情報を提供していく。自分が好きなこと、得意になりたいことについて書くとよい。

まとめ

あっという間の4時間でした。

文章が書けない時期が続いていたので思考を言葉にするためにブログをはじめました。

どうせ書くなら仲間がほしいと思い、今回の講座に参加しました。

私は「人の役に立つ」記事や記録として残すべきことをまとめていきたいと思いを新たにしました。

立花さん、一緒に受講しているみなさん、ありがとうございます。また、来月よろしくお願いします!

▼今回の課題図書でした。

 

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