【参加者募集】社会的インパクト・マネジメント研修 基礎コース<11月27日(水)、28日(木)@早稲田>

社会的インパクト評価による事業改善や意思決定を、組織文化にする「社会的インパクト・マネジメント」です。

活動によって生まれる変化・成果をしっかりと捉え、事業を振り返りながらより良い成果を創り出していくプロセスを学びます。少人数形式で、体系的に習得できる2日間のプログラムです。鎌倉は講師を務めます。

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「ことば」を発することの大切さ

ライティング PC 楽しい出来事

ブログを復活しさせてよかったなと思っています。

ブログを止めていたとき、

・何事にも関心を示さなくなる

・アンテナがたたなくなる

・表現力が乏しくなる

・頭や心にある声を閉じ込めることで苦しさを感じる

と、日常生活もネガティブなスパイラルに陥ってしまいました。

今回、新しいこのブログをスタートして実感したのは、ことばを発するって楽しいということです。

言葉を持つチカラ

そうそう、異文化経営学を勉強していたとき”Listen for a Change”という本にあった一節を思い出しました。

世界中で、「沈黙することを余儀なくされている人」が数多くいます。貧しさは経済的問題を表すだけではなく、ことばを奪われた人たちの状況を指すのだと思いました。

If being poor means having less of a voice, then being the poorest of the poor means being the most silent of all.

The collective voice of any community tend towards generalizations, simplifications or half-truths and is dominated by the loudest voices. Like the official document, the community view will tend to concentrate on the concerns of the wealthy, the political elite, and social and religious leaders.

【私の訳】
もし少ししか声を発することのできない人を「貧しい」と意義付けるのであれば、貧しい中でも貧しい人と言うのは最も沈黙することを余儀なくされている人である。

地域で収集された声と言うのは一般論であり、簡素化されたものであり、半分の真実しか語っておらず、また集団で多数をしめる「声を発することのできる人」の意見である。公式な書類も富のある人、国家のエリート、社会的及び宗教的なリーダーの考えが示される傾向がある。

出典: Slim, Hugo and Paul Thomson, Listening for a Change (New Society Publishers, Philadeplhia, 1995) p 4,5

ことばにすることで心のなかの靄が晴れていきます。

自由にことばを発することは、とても大切。

投稿者プロフィール

鎌倉幸子(かまくら・さちこ)
鎌倉幸子(かまくら・さちこ)
アメリカ、オランダ、ドイツ、カンボジアでの海外生活15年の青森県民。現在は東京都在住。認定ファンドレイザー。社会的インパクト・マネジメント/ITコミュニケーションとファンドレイが守備範囲。

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