大好きなイタリアンレストランがあります。
一品一品、丁寧につくられているのをダイレクトに感じれるお食事に、いただくたびに「幸せ」と思わず口にしてしまいます。
今回はクリスマス前ということでコースのみでした。1人でうかがいましたが、席を用意してくれおいしいディナーをいただくことができました。グラスのワインもどれも味わい深かったです。
サポセントゥ ディ アキは、地中海に浮かぶ、イタリアのサルデーニャ島の郷土料理をベースにしたイタリアンレストランです。
新富町界隈は日曜日に空いていないところが多いので、こちらは空いているのが地元民にとってはうれしいです。クリスマスイブ・イブのディナーコースをいただきました
今回、一人での訪問でしたが、快く受け入れていただきました。
サポセントゥ ディ アキは、路地にひっそりとある隠れ家的なお店です。

▲外観です
2018年12月23日(日)にうかがいました。クリスマス前なので、コースのみとなっていました。

▲こちらコースの紹介

▲テーブルにもメニューがありました
通常はコースのみではなく、アラカルトもあります。今回はクリスマス前ですからね。

▲ハウスワインの白をグラスで

▲一人でレストランに行くときは本を持っていきます
兼高かおるさんの著書を読みながらイタリアンをいただく贅沢

▲チーズのゴーフレット

▲ズワイガニと季節野菜のバーニャカウダ仕立て

▲味がしっぱりしているカニの身がたくさん!またしっかりソースはカニ味噌でした。濃厚!

▲ショウサイフグのフリット

▲ショウサイフグは、身がしまっていてうまみが凝縮していました

▲モルタデッラのトルテッリきのこのスープ

▲お好みで粉チーズをかけて

▲カルボナーラのタリオリーニトリ白ュフ風味
この濃厚なカルボナーラ悶絶ものです。ポーションはそんなに多くないのが、コースの場合ありがたいですね。

▲メインの牛ほほ肉の赤ワイン煮込みポテトのピューレと小玉葱

▲二種類のチョコレートケーキ グラッパのジェラートとカシスのソース
コーヒーは、アイスにしていただきました。