寄付月間アンバサダーに就任しました

ファンドレイジング

いま、台風19号の被害のニュースを見ながらこのブログを書いています。これだけ甚大な被害からの復旧・復興のためには国の力だけに頼るのではなく、自助・互助が鍵になると思いました。

互助はご近所同士が助け合うイメージがありましたが、いまは、インターネットを介してその土地にいなくてもできることはあります。その一つが寄付だと考えます。被災地の復興には時間がかかることが予想される中、寄付で応援していきます。

寄付月間(Giving December)は、NPO、大学、企業、行政などで寄付に係る主な関係者が幅広く集い、寄付が人々の幸せを生み出す社会をつくるために、12月1日から31日の間、協働で行う全国的なキャンペーンです。この寄付月間は、特定の団体への寄付をお願いするものではありません。一人ひとりがこの機会に寄付について考えたり、実際に寄付してみたり、寄付月間についてソーシャルメディアで広げたりすることや、寄付を受ける側が寄付者に感謝して、きちんと寄付の使い道を報告することが進むきっかけにしたいと考えています。

毎年12月は寄付月間。

今年、寄付月間のアンバサターに就任しました。

寄付月間2023 -Giving December-
欲しい未来へ、寄付を贈ろう。#GivingDecember

誰かを思い、気持ちを託す、社会へ投資する寄付を考えるきっかけをアンバサダーとしてつくっていきたいです。

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