ファンドレイザー鎌倉幸子&日本聴導犬協会会長有馬もとご支援とシェアのお願い「Askは、支援者様への社会貢献のお願い」【日本聴導犬協会応援Zoom対談1】

講演・イベント

いま社会問題と向き合う人のクラウドファンディングのプラットフォームであるGoodMorningでプロジェクトに挑戦中の日本聴導犬協会さんのZoom対談に出演しました。

こちらが現在挑戦中のプロジェクトです。

「聴導犬」「介助犬」の育成を行っている団体ですが、新型コロナウイルス感染症の影響でイベント等がなくなり収入が減ってしまいました。センターにはたくさんの犬が暮らしており、食費もかかります。

今回のクラウドファンディングを通じて集まった支援は、「聴導犬」「介助犬」育成事業のみに活用されます。

  • 候補犬の食費(ドッグフード、野菜、ヨーグルト、魚、肉、サプリメントなど)の購入費
  • 候補犬および引退犬などの獣医療費
  • 貸与に至る訓練費用:希望者との合同訓練費用と自宅指導費と旅費交通費。認定試験受験費用。
  • 貸与後のアフターケア費用:貸与後約10年に渡る、自宅指導およびアフターケア費用など。

ご関心を持たれた方はぜひプロジェクトページをご覧ください。

【2020年1月22日(金) 23:59:59まで】

収入が激減。コロナ乗越え、全国に聴導犬・介助犬を届けたい!

収入が激減。コロナ乗越え、全国に聴導犬・介助犬を届けたい!
無料で、聴導犬・介助犬を、北海道から沖縄まで全国に貸与。23年間に渡る育成費用の98%は、皆様からの寄付や募金で支えられてきました。しかし、新型コロナウイルス感染の広がりにより収入が激減。政府からの「持続化給付金」にも該当しません。聴導犬・介助犬育成のために、皆様からのお力添えをお願いいたします。

ファンドレイジングの黄金律

対談ではファンドレイジングの黄金律についてお話をさせていただきました。

それは何かというとASKTHANKSです。

寄付をしない理由として経済的な問題、時間の制限など上げられますが、それに次いで多い理由の一つに「知らなかった」ことがあげられます。

日本聴導犬協会のクラウドファンディングの挑戦を「知ってたら」応援したかもしれないけれど、「ASK=お願いされなかったから知らなかった」ということにもなりかねません。

もちろん「支援をください」というのはハードルが高いと感じる人もいるでしょう。

でも支援をするかしないか、選ぶのはその人次第。情報として伝えなければ「選ぶ」ということすらもしてもらえません。

まずはASK(お願いする)こと。

そして支援をいただけたらTHANKS(お礼をする)ことを徹底しましょう!

動画はこちらからご覧ください!

なんか最近、動画ライブの仕事、増えてきたな。

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