砂丘を車で通りながら、鳥取県立図書館のKさんはいいました。
K 「ここ、畑だよ」
鎌倉 「え、砂ですよね」
K 「らっきょうの花の色は知ってる」
鎌倉 「花が咲くんですか?」
K 「紫色なんだよ」
いやぁ、あれだけカレーライスでお世話になっているらっきょうのことを知らなかった自分が恥ずかしかったですね。
32件の資料がヒット!
その中には、『野菜園芸大百科〈19〉タマネギ・ニンニク・ラッキョウ・アサツキ・シャロット』もありました。
鳥取砂丘生らっきょうは愛されて100年
とっとり市(いち)のサイトに鳥取砂丘で生らっきょのことが書かれております。
愛されて100年とありました。昨年、100周年を迎えたそうです。
昔の人たちは、苦労しただろうな。
育て方よりも、先人の努力について学びたいものです。
あと、らっきょうの花、見てみたいです。
らっきょうの育て方は、書かれておりません。ただらっきょうを育てたい人がいたら、その本を置くでしょう。図書館ですから。