菅原圭著『運のいい人が心がけているちょっとした習慣』(河出書房新社)

本を読む

冬休みに本を読もうプロジェクト発動中!

いまスマートフォンを触る時間を減らして、本を読む習慣を戻すチャレンジをしています。(iPhone 12 Pro Maxを1週間前に買ったばかりなのですが)

菅原圭さんの『運のいい人が心がけているちょっとした習慣』(河出書房新社)を読みました。

去年買ったのですが、積読本になっていたので今日、手に取りました。

本を読んで実際やってみようと思ったことをご紹介します!各章ごとに、特に「これだと!」とビビッときたポイントをまとめました。

文字にすることが大切。

第1章 自分で運を切り開ける人とは

  • 「自分は運がいい」と常に思う
  • 第1世にまずは「はい!」という
  • 世界でいちばんの「自分のファン」になる

第2章 振舞だけで運は変えられる

  • いつも上機嫌でいる
  • 明るい挨拶を心掛ける
  • 感情が高ぶったときはあえて時間をとる

第3章 金運を最強にする哲学

  • 夢と志を持つ
  • 相手が心を開かないと、お金は得られない
  • 自分の幸せより、他人の幸せを願う
  • 不安だから貯めるのではなく、ワクワクのために貯める
  • 自分へ投資する

第4章 幸運の上昇機運に乗る秘密

  • 一流のもの、人に触れて運気を高める
  • ささやかな「初めて」にチャレンジして、心に新風を吹き込む

第5章 満ち足りた人生を謳歌する

  • 部屋をきれいに整理する
  • 時間の消費にシビアになる
  • 神聖なものに敬意を払う
  • 楽しい日々を重ねていく

 

まとめ

ご機嫌な人に運はついてくる…というかご機嫌な人が運を引き開くのだと思いました。

また自分だけのためではなく、常に他者を思いやることが大切!

あとファンドレイザーとしてなるほどと思ったのが以下の言葉です。

お金とは、人の心の動きに合わせて動くコミュニケーションツール

114p

そうか。お金はコミュニケーションツールということにしっくりきました。

ファンドレイザーとしてコミュニケーションが円滑になるように心がけたい!

 

 

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