鳥取県立図書館、鳥取県議会図書館、鳥取県庁図書館と図書館周りをして、やっとありつけたランチでございます。
上司からも「休暇だったっけ」といわれてしまいましたが、食べたもののログは世を忍ぶ仮の姿でございます。
なんせ、腹が減っては戦ができぬ、です。です。
好みを伝えすると、選ばれたのは海鮮丼のお店でした。そしてそこに行こうとした時、他の司書さんからも「その店いいですよ」といわれる。
情報の司の皆さんにそういわれると、期待が高まります。
こちら事前に電話を入れてお伺いしました。鯛喜さんです。
なんか、おめでたい名前ですよね。
しかし入口も小さく、派手めの看板もないので、通り過ぎてしまうかもしれません。
営業時間は10時から14時とランチタイムのみ。それも売り切れ御免。
あ、天然岩がきがあるのか。チェック、チェック。
こちらメニューです。その日の仕入れによって海鮮丼に入る魚が変わります。
カニとかがのった豪華などんぶりもあったのですが、私は一番安い海鮮丼1200円をチョイス。
だって、岩がき「夏輝」(800円)も食べたかったんだもん。
さて本日の海鮮丼の具はこちらです。
高級魚「のど黒」も入っていますね。
お店の人曰く「錦織圭さんが、のど黒が好きといったので、ここからのど黒が全部東京に行っちゃって、しばらく手に入らなかったの」と一言。
錦織圭さんはお隣・島根県松江市のご出身だから納得。
今日、のど黒をいただけるなんてラッキーな日じゃありませんか!
こちらが海鮮丼。
ご飯もりもりで魚が薄い・・・というお店もあるじゃないですか。
でも鯛喜は逆。ご飯は軽めで、お魚の身が厚い。
見てください、この身の輝きを。
そしてお味噌汁はあさり汁です。飲んだ次の日には効く~。
こちらも肉厚の岩がき「夏輝」です。
一口で、いっちゃいました。あまい。とろける。
大山から流れる水で、たっぷりの栄養をすって育った天然の岩がきです。まさに宝石ですね。
宝石はいらない。岩がきでいい。
食べる前に記録を取る。アーカイブ事業ですね。
鯛喜の店の前は、鳥取砂丘です。
砂場を観れてよかった。
今回の鳥取滞在中は、台風が直撃だとかいわれていましたが、にわか雨程度でした。
すなばーーーーー!
鳥取市に行くことがあれば、事前に予約して、こちらのお店に行ってみてくださいね。
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ううう、買っちゃおうかな。またいただきたい。
こちら立ち食い屋台の本ではありません。図書館の本です。