【1月12日】神奈川の県立図書館を考える会【新春特別企画】スペシャルトーク：鎌倉幸子さんと考える「災害と図書館－都道府県立図書館の役割を中心に」

今日から仕事モード全開！

来週1月12日の成人式に横浜で行うトークイベントのお知らせです。今年は阪神・淡路大震災から20年。東日本大震災も風化が叫ばれている中、今一度、振り返り、備える機会となればと思っています。

こちらトークイベントの詳細の抜粋です。

神奈川の県立図書館を考える会【新春特別企画】スペシャルトーク
鎌倉幸子さんと考える「災害と図書館－都道府県立図書館の役割を中心に」

2015年は阪神・淡路大震災から20周年を迎えます。また、2011年に発生した東日本大震災から4周年を迎え、震災後5年目を迎えます。

そこで、「災害と図書館」をテーマに、シャンティ国際ボランティア会の鎌倉幸子さん（広報課長兼東日本大震災図書館事業アドバイザー）を招いてのトークイベントを開催します。

岩手、宮城、福島で移動図書館を軸とした震災復興支援に携わる鎌倉さんにあるべき「都道府県立図書館の役割」をうかがいます（聞き手：岡本真（神奈川の県立図書館を考える会主宰者））。

なお、当日は鎌倉さんのご著書『走れ！移動図書館』（ちくまプリマー新書）の販売もいたします。

■日時：2015年1月12日（月・祝日）　13:30～14:30