「有楽町の空で、逢いましょう」東京會舘銀座スカイラウンジで伝統のコンソメスープつきのコースをいただく!

東京會舘 銀座スカイラウンジ 箸を片手にどこまでも

ここ1週間不安を抱えていたことが、問題なしということがわかる。もう倒れ落ちるくらい、ほっとしました。

そのあと銀座のまちをふらふらと歩いていた私は有楽町駅前にある「東京交通会館」のビルが目に飛び込んできました。

その瞬間、思いました。

「高いところでご飯を食べたい。そうだ東京交通会館の最上階にレストランがあったっけ」と。

どうせなら高いところでごはんを食べよう。そう思ったのには理由があります。

悩んでいたときは、顔をあげて空を見ていなかったから。どうせなら、空に近いところで空を見上げようと思ったからです。

エレベーターに乗り、最上階につくと、最初に目に飛び込んできたのがこの看板です。

有楽町の空で、モダンフレンチを堪能する

こちらがエントランスです。

東京會舘 銀座スカイラウンジ

私は赤のピノノワールをチョイス。

東京會舘 銀座スカイラウンジ

今日はスペシャルな日なので、ランチスペシャルコースを選びました。

東京會舘伝統のコンソメスープをつけました。

東京會舘 銀座スカイラウンジ

秋鮭のスモークサーモンのリエット

東京會舘 銀座スカイラウンジ

「リエット」はフランスで古くから伝わる伝統料理で、ラードと塩を入れ身がホロホロの状態になるまで弱火でじっくりと煮込み、それを容器で固めてつくります。

見た目も華やかですね。

東京會舘 銀座スカイラウンジ

そうして東京會舘伝統のコンソメスープが登場です。

「すべての基本はコンソメにある」

東京會舘のコンソメスープは、時間をかけてできあがったコンソメを、さらにもう一度同じ工程を繰り返すことで上質なコクと深い味わい、琥珀色の輝きを引き出します。これが「ダブルコンソメ」と呼ばれる、他では真似の出来ない美味しさのベース。

時間をかけて、手間を惜しまずに本物の味、本当の味にこだわる。
そんなちょっと頑固な職人気質こそ、多くの人々に愛されている理由です。

料理|ウエディング|富国ビル|東京會舘
東京會舘丸の内本舘のシェ・ロッシニとメインバーが、内幸町の富国生命ビル内に移転オープン。人気のローストビーフやカレーなど東京會舘伝統の味をお楽しみください。

シンプルだからこそ、手を抜けないのがわかっているのがプロフェッショナル。

シンプルながらも、野菜のうまみがぎゅっとつまった一品。

東京會舘 銀座スカイラウンジ

メインディッシュにはお肉をチョイス。

三元豚のロースパン粉焼き キノコ香るクリームチーズです。

東京會舘 銀座スカイラウンジ

サクサクの衣。

東京會舘 銀座スカイラウンジ

つけあわせのマッシュドポテトにも遊び心が。

シンプルに茹でただけのブロッコリーも、フレンチの付け合わせとしては口直しにもなり、ありがたいですね。

東京會舘 銀座スカイラウンジ

中にはキノコとチーズが詰まっています。

東京會舘 銀座スカイラウンジ

好みに合わせてマスタードをつけていただくスタイル。マスタードをちょっと付けたほうがお肉にマスタードの苦い酸味が加わりおいしい。

東京會舘 銀座スカイラウンジ

本日のパティシエデザートです。

東京會舘 銀座スカイラウンジ

コーヒーなビターなのが嬉しい。午後からしゃきっとがんばれます。

東京會舘 銀座スカイラウンジ

レストランから見た東京駅。遠くの風景を見ていたら、心が広くなる気がします。

クリスマスディナーも素敵なんだろうな。

夜景を見ながらのディナーもよいですが、東京駅や銀座を見ながらいただくモダンフレンチも格別です。

「最近空を見上げていないな」というみなさま、おススメです!

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