大きな仕事を終わらせ、ほっと一息ついています。
永田町の駅ナカでスパークリングワインを一杯。自分に乾杯!
無理ゲーと思っていた仕事を終わらせたからね!
仕事をクローズできるかは実力以前に、「気」の問題?
突然、任された仕事に
「無理無理、できる気がしないよ」
と、思わずつぶやいた私。
でもつぶやいた瞬間、気がついたのです。
「できる気」がしていないだけで、「できないという結果になってはいない」ということ。
「できる気」がしないという気分の問題で、手を止めてはいけないということ。
そこでマインドを変えることにしました。
「できる気がする」「いや、できるはず」
そう思った瞬間、アイディアの女神が下りてきました。
脳が「仕事ができる」モードにスイッチしてくれたようです。
その仕事を頼まれた時点で「鎌倉はできるはず」と評価をいただき任されたと思います。つまり「できるであろう能力」を第三者は見てくれていたのです。
第三者評価は自己評価より冷静に分析されていることもあるでしょう。
その能力を自分自信も信じて進むしかないのです。
「できる気がしない」という自分の気分で判断しないようにする。
(ただ本当に能力が足りていないと感じるなら、仕事をもらった時点でいう必要はありますが、気分が下がっているから断る必要はないのです。)
そう心に誓いました。
かまくら
そんな自信をくれた最初は「無理ゲー」と思った仕事は、いまとなっては最高の気づきをくれた宝物です。