10月6日(木)、青山学院大学総合文化政策学部の授業「ネットワーク社会と文化」の授業でゲスト講師を務めました。
オフィスのある市ヶ谷から半蔵門線に乗り、表参道へ。地下鉄の駅のそばにあったケンタッキーフライドチキンで、サクッとランチ。
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青山学院大学の門をくぐったのは今回が初めてです。11号館の4階の教室でした。
こちらお声がけいただいた教員の宮田和樹さん(元同僚)。
デジタル・ストーリーテリング・ラボを担当されているようですが、「体験を生み出すうえで欠かせないデジタルなストーリーテリング」に共感します。
こちらラボの紹介
せっかくデジタルなんで、カンボジアで行っている事業のためのマルチメディアDAISYについて話をしました。
カンボジアの歴史的背景はしっかり説明しました。
アクセシブルな資料を開発する挑戦については、まだ発展途上。
学生さんが仲間になってくれると心強いな。
こちらアクセシブルなクメール語の資料の開発についてデモンストレーションをしました。
その写真がこちら!
今日は鎌倉 幸子さん(認定NPO法人エファジャパン海外事業担当)をゲストにお迎えして「本の飢餓(BOOK FAMINE)とカンボジアにおける障害児向けの教材開発・配布について」お話頂きました。
臨場感溢れるお話、多謝でした!
写真はWordを使ったクメール語のマルチメディアデイジーのデモ風景です pic.twitter.com/N0nGOFI9qf
— Kazuki Miyata 宮田和樹 (@kazuqi) October 6, 2022
学生さんたちも全員熱心に聞いてくれて、ありがたかったです。
今度、カンボジアで会おう!一緒に開発しよう。
お声がけいただいた宮田さん、ありがとうございました。今度、カンボジアのロックを聞きにライブハウスに参りましょう。