4月22日から5月12日まで、リブロ池袋本店の地下にあるギャラリーをお借りしてかこさとし先生の複製原画展をします。
リブロ池袋本店の地下一階にある絵本や児童書が販売されているわむぱむの横にギャラリーがあるのをご存知でしょうか。
こちらがギャラリーのサイン。
今、植田真さんの『セロ弾きのゴーシュ』(あすなろ書房)の原画展が行われています。
こちらセッティングは、私とスタッフがやります。
私は・・・高校の文化祭の時に展示のアシスタント的なことをして以来かも。
パシフィコ横浜で開かれる図書館総合展も、荷物の運搬は担当するのですが、きれいに並べることができずスタッフにまかせっきり。
思い起こせば学生時代、家庭科の時に包丁を持つことはなく、洗い場担当にいつもなっていたことを思い出してしまった。グループの子達が料理が終わった瞬間、洗い場にはなにも汚れた軽量カップとか包丁とかがないことが自慢であった。
なんせかこさとし先生の絵の展示である。学園祭レベルの展示では許されない。
昨日、リブロに打ち合わせに行って、搬入やセッティングのことを話し合い、会場を改めてみる。
いつも頼もしい働きをするスタッフの顔を見ると
「これ・・・素人がやるって、やばいですよね」と一言。
アパレル関係でショーウィンドーのディスプレーをしたことのあるボランティアさんがいるので、相談してみないと。
4月22日、どうなっているのか、ご期待ください。
(続く)