君は年間8万冊の本をチェックすることができるか~図書館を愛してやまない人飲み会(ソフトドリンク有)

「図書館のことは、図書館好きに聞け」をコンセプトに図書館のユーザーが集まり図書館への愛だけを語る飲み会を主催しています。図書館の顧客といえば利用者の声こそマーケティング!?

会社員、団体職員、最近は図書館LOVEな大学生も参加いただいています。

もちろん公共・大学・学校の図書館勤務者から政策実務者、研究者と、図書館の業務に関わる方もきています。

つまり、誰でもいいんだな。図書館のことがLOVEなだけでOK。

今回もおたのしみポイント満載です!

 図書館の超ユーザー・ハマザキカクさんの基調講演

 本の街「神保町」で開催。それも地下鉄の駅から徒歩1分!

 「図書館のここが私の萌えポイント!」発表会


「図書館を愛してやまない人」、というより
「図書館を使い倒しまくっている」利用者の方の基調講演をご用意しております!

昨年9月に『ベスト珍書 – このヘンな本がすごい!』(中公新書ラクレ) を刊行した、社会評論社の編集者ハマザキカク氏です。

以下、Amazonの『ベスト珍書 – このヘンな本がすごい! 』のページより抜粋。

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「珍書プロデューサー」として知られる氏は、まだ世にない本を生むため、毎日のように書店や図書館をはしごし、国会図書館に通いつめ、刊行数が1年に8万を超えるとも言われる新刊、なんとその全てをチェックしている。

この『ベスト珍書』 はチェックした中で、彼が「ヤバイ」「スゴイ」と感じた本、100冊を厳選したもの。そこに”珍”に確かな目を持つ氏ならではの、鋭いレビューを展開していく。

厳し いと言われる出版業界。ベストセラー偏重の姿勢に、閉塞的な空気を生み出す理由の一つがあるのではなかろうか? あまり日が当たらない、でも強烈なインパクトを持つ珍書にこそ、活路があるのかもしれないのに。さあ、ここに選ばれし本は『葬儀写真 集』に『職務質問入門書』など、怪書にレア書、発禁本などのまさに珍書ばかり。今こそ珍書の雄叫びを聞け!
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出版社の編集者がどのように図書館を使って企画を生んでいるのか、また氏が本の中でも語った「珍書の多い図書館」についても伺えます。

参加者の皆さまのPRタイムあり、飲み食いありの楽しい企画をご用意しています。

「初めまして」の方も多い会ですし、主催者の私が大きな飲み会が苦手で壁の花・・・というか壁と同化するほうなので、孤独にさせないプログラムを考えています。な
のでお気軽に。

お友達もお誘い合わせの上、お越しください。

■日時 2015年3月20日(金)
    19:00~22:00(開場:18:45)

■場所 EDITORY 2階
東京都千代田区神田神保町2-12-3 安富ビル

東京メトロ半蔵門線「神保町駅」
都営三田線/都営新宿線「神保町駅」A4出口より
徒歩1分

■会費 4000円
食べ物、飲み物つき!そして豪華な講演つき。会費は当日、受付でお渡しください。

■お申込み
以下のどちらかからお申込ください。

 Facebookのイベントページからはこちら

 Facebookをやっていらっしゃらない方はこちらのフォームから

■当日は『ベスト珍書』のサイン会も行います。

■募集中
「図書館のここが私の萌えポイント!」

上記のフォームから、図書館のここに身悶えてしまうというポイントを教えてください。ニックネームもOKです。この会にご参加いただけない方も、「声をよせていいよ」という方がいらっしゃいましたらご協力ください。

ご参加いただけない方には、当日発表された作品をメール等でお知らせします。

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EDITORYというスペースもすてきなんです!

エディトリーは、「本の街」神保町に拠点を構えて働くためのワーキングラウンジです。

エディトリーの意味は、領域(TERRITORY)を編集(EDIT)すること。情報に敏感なライター、枠にとらわれない編集者、アクティブなフォトグラファー、メディアを売り出すプロデューサーなど、自由な発想でビジネスを考える人たちのために、名づけました。
 
集うメンバーの知識やスキルやアイデア、そして、シェアした空間が重なり合うことで、自分の専門領域を超えた新たな何かを編集(EDIT)していける。そんな自由度の高い場を目指します。

本の街で、思いっきり楽しんじゃいましょう。

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