東京青森県人会の派遣で、2014年10月21日に県立浪岡高等学校、22日に青森商業高等学校で「高校生のための講演会」の講師を務めました。
世界に生きる、これからの私たち
10代の時は、とにかく進路を考えて終わる・・・。
講演でもお話をさせていただいておりますが、十数年の短い人生を振り返りながらどの学部を選ぶかって想像もできないものです。
私は中学校時代のボランティアの体験から福祉の学部を選びました。
アメリカは途中で学部の変更も簡単ですが、日本だとそうともならない。一発勝負はかけでもあります。(あと行きたくても偏差値で決まっちゃうし)
短い人生経験ではありますが、その中で自分がときめいたことは何かとか、自分の中を見つめなうすこと(その時間)が必要です。
高校の時は忙しいから、勢いで走り出しですけどね。(それは、分かる)
私がお話させていただいたこと。
- 自分の内面と対峙して、ときめいたことは。自分の経験を大切に。
- 人との出会いを大切に。
- アドバイスを聞いてビビット来たら、飛びつくべし。
- 人生に無駄はない。自分は一貫性がないし、というのも素敵な肥料。
とにかく、人生に無駄はない。
私も学生時代部活動もバラバラでしたが、親がこう言いました。
大きな川を渡るためには、色々な石をどれだけたくさん置けるか。
走れ!高校生
足を運ぶことが仕事につながる
東京青森県人会の総会のお知らせハガキが来るのですが、なんかハードルが髙そうで参加したことがありませんでした。
2013年に勇気をもって参加したら、その場で講演のお話を頂戴しました。
人との出会いが大切・・・は上で述べましたが、インターネットの時代だからこそアナログで直接会うとインパクトがあるのかもしれませんね。
また同郷のつながりは、最強と思いました!
1月の新年会もお伺いする予定でーす。