地元紙にご紹介いただく―誰に一番伝えたいかを考える

青森県の看護師・保健師である花田ミキさんの映画化プロジェクト。
8月19日(木)にデーリー東北、8月21日(土)に東奥日報に記事の掲載をいただきました。
デーリー東北は八戸を中心とした青森県、岩手県北のニュースを発信しているメディア、東奥日報は青森県紙です。
「これから映画をつくる」というまだ作品がないこのタイミングで話を聞いていただき感謝の限りです。
メディアと聞くと全国紙を狙ってたくさんの方に知ってもらいたいと思うかもしれません。
でもその地元の話題は、地元の人たちが一番喜んでくれるのではないでしょうか。
実際新聞への記事掲載後、毎日5件ほどお電話をいただいています。
地元ご出身の方の映画は、まずは地元の方に制作をすることを伝えることがよいと思いました。
「誰に一番伝えたいのか」それを考えて、どこ媒体にお願いするかを考えてみてはいかがでしょうか。
鎌倉幸子(かまくら・さちこ)

アメリカ、オランダ、ドイツ、カンボジアでの海外生活15年の青森県民。現在は東京都在住。認定ファンドレイザー。社会的インパクト・マネジメント/ITコミュニケーションとファンドレイジングが守備範囲。 詳しいプロフィールはこちら。