Reebok’s New Plant-Based Running Shoe is Made From Algae!
Reebok(リーボック)の新しい天然由来のランニングシューズは藻でできている!
そんなタイトルの記事を発見。ランナーとしては気になるニュースです。
ランニングシューズはゴムの部分が劣化するので、定期的に練習をしていると2、3年で変える必要があるといわれています。シューズはプラスチックでできているため、頻繁にプラスチックごみを出すことになります。
この夏にリーボックが発表したのは、Cotton + Corn collection(コットンとコーンのコレクション)!
リーボックが誇る長距離用ランニングシューズ「Floatride」(フロートライド)の素材がヒマシ油、ユーカリの木、藻類、天然ゴムなどの天然素材に置き換えられます。
動画でも紹介されているので、こちらもご覧ください!
アディダスも100%リサイクル可能なランニングシューズ「フューチャークラフト.ループ」を発表しました。
エコ志向のランニングの取り組みがこれからも増えそうですね!