『13日間で「名文」を書けるようになる方法』を再読。
この本の巻末、加藤典洋さんの解説に「以前、顔をあわせたとき、本書について著者は、自分がこれまで書いたものの中で「五指に入る名著」と述べたことがある」と書かれています。
明治学院大学の講義の13日間を書いた作品。名文を書きたいなぁと思い手に取りましたが、テクニックの本・・・以上に小説的な感覚で読めます。
世界の名文(時に迷文!?)を紹介しながら、なぜ高橋さんが選んだのかをお話されている理由が勉強になります。
いい文章が書きたい皆様、ぜひお手に取ってください。
しかし、モテル男は文章がうまいんだな。
こちらもよろしくお願いいたします。