つみたてNISAの特徴

2018年1月からスタートした少額投資非課税制度の「NISA」や投資信託の積み立てを対象とした「つみたてNISA」。

つみたてNISAについて、投資セミナーや金融庁の関連サイトにあった情報をまとめてみました。

つみたてNISAは長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度

こちら、金融庁のページより。

つみたてNISAとは、特に少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度です（2018年1月からスタート）。

つみたてNISA（金融庁）
https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/tsumitate/

名前の通り「つみたてNISA」の対象は、「投資信託の積み立てだけ」です。単発で買った株式は対象となりません。あくまで少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度です。

特徴は以下の通り。

• 年間40万円まで投資可能（2037年まで投資可能）
  • 2037年中に購入した分についても20年間（2056年まで）非課税で保有できます
• 非課税で保有できる投資総額は最大800万円
• 購入した年から最長20年間税金が非課税
• 対象は投資信託の積み立てだけ
• 国が定めた基準を満たす投資信託が対象
• 国内に住む20歳以上が対象
• NISAは一人1口座のみ開設可能

ちなみに私はセゾン投信でつみたてNISAの口座を開設しました。年間40万円、投資しいています。