ファイナンシャルインディペンデンス達成のため、今日からお金について学びます

「ファイナンシャルインディペンデンスを目指します」といいながら、なんのアクションも起こさなかったら、達成はできないわけで。

今日から「お金」について学ぶことにしました。

お金の投資はやったことがありません。

いまは定期預金に数百万あるのと、毎月3万円の積み立てをこつこつしているくらいです。ただ金利が低い。

定期預金や積み立ては、お金を増やすことが目的ではなく、「使わない」ようにするために活用しているもの。

定期預金や積み立ては継続しつつ、もっとお金をふやしていけるように資産をつくっていきたいと考えています。

1億円の法則(田口智隆・著、冬至書房)を読み、To Doリストをつくります

『1億円の法則』を読みました。

新規公開株に投資するのか

インデックス・ファンドがおすすめなのか

ローコスト投資で資産運用すればよいのだな

ぱたん(本を閉じる)

といつもならここで本を閉じて、「わかった気」になっていました。「ちょっと待て!」ですよね。

新規公開株もインデックス・ファンドも、ローコスト投資も、はっきりいうと「理解していません」。

まずはこの『1億円の法則』について書かれていることの仕組みを理解するところから始めたいと思います。

田口智隆さんの読んだ本から学び、行動におこした姿勢を私も大切にしたい

田口智隆さんの『1億円の法則』を読んで感動したのが、本を読むだけではなく、その内容を理解するために学び、行動に移したからこそ資産を持つことができた点です。

たくさんの本を読むことも大切ですが、私は、感銘を受けた1冊の本を丁寧に読んでアクションを起こしていきたいと思っています。

私の「1億円の旅」がこれから始まります。その学びや、アクションをこのブログで記録していきます。

 

1億円の法則

  • 作者:田口智隆
  • 出版社:冬至書房
  • 発売日: 2018年10月

 

鎌倉幸子(かまくら・さちこ)

アメリカ、オランダ、ドイツ、カンボジアでの海外生活15年の青森県民。現在は東京都在住。認定ファンドレイザー。社会的インパクト・マネジメント/ITコミュニケーションとファンドレイジングが守備範囲。 詳しいプロフィールはこちら。