いま、編集者と作家の間のやり取りのゴタゴタがニュースになっておりますが、実際、編集者ってどんな仕事をしているのか、作家とのかかわり方など、分からないもの。
作家が一所懸命に原稿を書いている後ろで、正座をして待っている編集者
そんなドラマにあるイメージの域をでないのでは?ちょっと、実際のやり取りをのぞいてみたくありませんか?
2019年7月6日(土)13:00~14:30に
株式会社文藝春秋「オール讀物」編集長・大沼貴之さんによる「編集者のお仕事」という講座が、聖学院中学校高等学校にて開催されます。生徒・保護者・教職員・図書館関係者が対象ですが、一般の人も歓迎と学校の先生から連絡をいただきました!(SNSで拡散も依頼されたので、このブログに書いています!)
すごい貴重な機会ですので、ご関心がある方はぜひ!
第7回高度教養寄付講座
「編集者のお仕事」
株式会社文藝春秋「オール讀物」編集長
大沼 貴之
本と言うと、一般的には作家の名前だけが表に出てきますが、実際に作家の原稿が生まれ、それが本として店頭に並ぶまでの過程では、編集者と作家との間で多くのやりとりが交わされます。編集者が作家を育てるケース、編集者のアイデアが作家に影響を及ぼすケース、また、時代とともに変わっていく作家と編集者とのかかわり……。そうしたエピソードを、存分に語って頂きます。
【日 時】 2019年7月6日(土)13:00〜14:30
開場 12:30
【会 場】 聖学院中学校高等学校
https://www.seig-boys.org/access/
【対 象】 生徒・保護者・教職員・図書館関係者
本校に関わる方であれば、どなたでも参加できます。
【チケット】 2019年5月27日(月)9:00より
図書館カウンターにてチケット配布。先着50名。無料。
生徒を通じての配付、電話によるチケット取り置きも可能です。
【特 典】 当日、チケットを本のしおりに加工するサービスを行います。
【主 催】 聖学院中学校高等学校図書館
【電 話】 03-3917-1121(代表)