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事業評価を行うときの姿勢-教育が人生を切り開く力を与えてくれると信じています

アフガニスタン出張最後の記事です。

アフガニスタン国内で行われていた教育支援事業の評価チームとして現地入りしていました。

生まれた国は選べなくても、教育が人生を切り開く力を与えてくれると信じています。

まだ道のりは険しくとも、着実にその一歩を歩みだせるように!

だからこそ、現地で行われている事業の評価はしっかりと行い、課題を教訓として生かし、学びを提言として伝えていくための支援をしていきます。その私の姿勢は、どこの国の事業評価を頼まれてもぶれることはありません。

ご縁をいただいたアフガニスタン。またいつの日か、戻れることを願っています。

※2006年、まだアフガニスタンに出張できたときの記録です。

鎌倉幸子(かまくら・さちこ)

アメリカ、オランダ、ドイツ、カンボジアでの海外生活15年の青森県民。現在は東京都在住。認定ファンドレイザー。社会的インパクト・マネジメント/ITコミュニケーションとファンドレイジングが守備範囲。 詳しいプロフィールはこちら。

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