企業版ふるさと納税のサイト「ふるコネ」に、企業と寄付をテーマとした記事を書いています。
今回、「7つのステップ! 中小企業のSDGsへの取り組みの始め方」と題した記事を書きました。
2016~2030年までに、全世界が達成すべき持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals、SDGs)として17のゴール(世界的目標)と169のターゲット(達成基準)が示されました。
SDGs達成のために企業の役割が重要視されていることから、SDGsの視点を自社の経営に導入したり、SDGsの達成基準などを配慮した新たなプロダクトやサービスを開発する企業が増えている一方で、特に中小企業ではどこから手をつけてよいのかわからないという声も聞かれます。
世界的目標と聞くと壮大な事業を展開しないといけないと考えてしまいますが、まずは小さなステップからでもスタートすることが大切です。全国の自治体もSDGsへの取り組みを進めており、自社の視点や取り組みが合致している自治体へ支援をしたり、協働事業を提案したりすることも可能です。
今回は、導入のためのステップをお伝えします。
以下の項目で詳細を書いております。ぜひご覧ください。
一社でのSDGsの達成に向けた取り組みには限界を感じるかもしれません。その時は、世界的目標17の「パートナーシップで目標を達成しよう」を思い出してください。
近年、SDGsに積極的に取り組んでいる自治体が増えています。自治体が行っているSDGs達成に向けた事業と、自社が優先している課題が合致している場合、それに関する事業に企業版ふるさと納税で支援をすることも世界的目標17の「パートナーシップで目標を達成しよう」につながります。
また寄付をきっかけに関係性が構築され、協働事業が生まれるかもしれません。
一人ではできないことも、パートナーがいれば可能性は広がります。
7つのステップ! 中小企業のSDGsへの取り組みの始め方
(ふるコネのサムネイルが出てきますがクリックしたら記事に飛びます)
ふるコネに執筆した記事のまとめページをつくりました。こちらもご覧ください!
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