2020年11月6日(金)に、近畿大学の「NPO・NGO論」のオンライン授業で講師を務めます。
「ファンドレイジングをデザイン・実践する」と題して、
についてカバーします。
1週間前倒しで資料ができたので先ほどデータでお送りしました。
日本の大学における「NPO・NGO論」の授業のイメージは、社会課題・国際情勢などの社会情勢、NGOの事業形成・事業実施について学ぶイメージでした。
しかし近年、NPO・NGOにとってファンドレイジングは切り離せない業務となっているため(いや、近年ではなくずっとそうなのだが)授業の一コマになったようです。
ファンドレイジング、いわゆる資金調達はNPO・NGOだけではなく、企業でも個人でも必要になること。近年は税収入が減少している自治体によるガバメントクラウドファンディングや企業版ふるさと納税も始まりました。
どの仕事をしてもファンドレイジングは切れないものになっています。
なのでNPO・NGOの業務に限らない、もっと広い意味での「ファンドレイジング(資金調達)」の原則についてしっかりとお話しする予定です。
お声がけいただいた教授から以下のような温かいメッセージを頂戴しました。
本当は対面形式が良かったのですが、コロナ禍の折、Zoomなので顔出しもしにくく、なかなかやりにくいかと思いますが、いつもの鎌倉パワーでお願いいたします。
いつもの鎌倉パワーで頑張ります。
ちなみにこの日は富山県黒部市におります。黒部市からネットでつなぎます!