Salesforce導入支援 データベースにどの項目を入れるかを団体内部で話し合いながら決めていく

今日はオンライン会議が2本!

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株式会社STYZ(スタイズ)
非営利セクターを中心に新しく資金流入を促す『ドネーションプラットフォーム事業』、企業課題と社会課題の解決を共に目指す『インクルーシブデザイン&エンジニアリング事...
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でした。

支援者のデータを一元管理するためにSalesforceの導入を進めています。

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導入にために一番大切なのが、データベースにどの項目を入れるかを、団体内部で話し合いながら決めていくことです。

今回はオンライン会議で項目のリストを一つひとつ見ながら、漏れがないか、追加する点がないかを確認しました。

Salesforceの構築と聞くと、データの流し込み作業の大変さに目が行きがちですが、項目を決めることなしに、データを流す込むことはできません。

また今回は、この項目があると「支援者とのコミュニケーションが円滑になる」ものも加えました。

前職でSalesforceの導入を担当していたので、2回目となります。

その団体がコミュニケーションを通じて支援者との関係をさらに深く構築し、理解者が増えることを想像しながらデータベースを創造します。

鎌倉幸子(かまくら・さちこ)

アメリカ、オランダ、ドイツ、カンボジアでの海外生活15年の青森県民。現在は東京都在住。認定ファンドレイザー。社会的インパクト・マネジメント/ITコミュニケーションとファンドレイジングが守備範囲。 詳しいプロフィールはこちら。