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会議DAY 5本勝負-キックオフ会議とプロセスにある会議について考えた

今日は会議が5本ありました。

「スタートダッシュ、飛ばしすぎじゃないですか」と自分で自分に問いかけたりして。もちろん、仕事始めから閑散としているよりは、予定が入っているのはありがたいことです。皆さんからのお仕事の依頼に感謝の限り。

  • 10:30~ 納品物の最終確認の会議
  • 13:00~ 新しく始まる仕事のプレキックオフ会議
  • 15:00~ ワールドワイドな規模のプロジェクトの会議
  • 17:00~ アドバイザーをしている企業の定例会議
  • 18:00~ クラウドファンディング関連の会議

最初の2本は対面で、あとの3本はオンライン会議でした。

キックオフとクロージングは対面でコミュニケーションを取った方がよく、プロセスにあるプロジェクトの会議はオンラインで短くサクッと、定期的にやるのがよし!

キックオフ会議のときにしっかりとコミュニケーションが取れていると

  • 納品物のイメージが共有できる(これ重要)
  • 一度対面しておくと、コミュニケーションが円滑になる
  • チーム感が出る

気がしています。

プロセスにあるプロジェクトの会議は

  • 短い時間で進捗の確認を行う
  • 定期的に行う。また、その都度ゴールを設定する
  • 進捗が芳しくないときはプランBにシフトする決断をその場でする

ことの繰り返し。

定期的に会議があると自然と「次までにこれを完成させないといけない」という気分になる。そんな気分を起こす前に着々と進めるべきだけど。

鎌倉幸子(かまくら・さちこ)

アメリカ、オランダ、ドイツ、カンボジアでの海外生活15年の青森県民。現在は東京都在住。認定ファンドレイザー。社会的インパクト・マネジメント/ITコミュニケーションとファンドレイジングが守備範囲。 詳しいプロフィールはこちら。