習慣というものは怖いものです。
私は9年間、カンボジアで暮らしていました。
首都プノンペンにいるときは、イタリアンや日本食のレストランに行きますが、首都以外にいる仕事のほうが多かったので、3食カンボジア料理でした。
なので、いまでも毎日アジアフードを食べても苦になりません。というより、カンボジアやタイなど、スパイスが効いた料理は3食いただいても、苦になりません。
今日、茅場町をあるいていたら、シンガポールと書かれた看板を見つけました。ちょうど、お昼何を食べようかと悩んでいたので、迷わず入りました!
時間は13:00。遅いランチの先を探していたときでした。
シンガポールといえば、ゆでた鶏肉がこれまた鶏肉のスープで炊いたピラフのようなごはんでいただくごはんが有名です。
いろいろメニューがあって悩みました。ナシゴレンも捨てがたいと思ましたが、今日はこちらをチョイス。
ペナン酸辛スープ極細ビーフン。
スープあっさり、ごろんと入っているトマトの酸味も聞いています。
辛みが足りなかったら加えてねと、スパイスをいただきました。
味変ができるのは嬉しいですね!
スープは魚介とレモングラスが、しっかり効いています。
あと、具にエビとイカもしっかり入っています。エビは大きめなのが4尾入っていました。
麵や具をいただいた後に、その奥深いスープをしっかり堪能しました。本当にレモンなどの酸味でさらさらしているのにしっかりと味わえる、そんなスープです。
お店の入口の看板はこんな感じです。
ちなみにドリンクバーがあって、そこにあるのもが飲み放題なのが嬉しい!
私はウーロン茶をいただきながら、麺を食べました。
アジアを堪能できる東京は素敵。
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