2019年8月24日から30日までギリシャアテネで開催されたIFLA(国際図書館連盟)のWorld Library and Information Congress(世界図書館情報会議)に内2日間参加しました。
8月28日にEvidence for Global and Disaster Health (E4GDH)Special Interest Groupのセッションに参加しました。
このE4GDH SIGは、災害への備えやリスク軽減など、グローバルな災害に関する情報の照合、組織化、評価、展開において、図書館員とそのサービスがどうあるべきかを議論しているグループです。
東日本大震災後の岩手県で移動図書館プロジェクトを形成した経験を、シェアしたいお話をセッションの中でしたとき「ぜひ、メンバーがやり取りをしているグループにジョインして」といわれました。
今日、ディスカッションしているグループに入れてもらいました。メンバーのみなさんの議論を追いながら、日本からのインプットもしていきます。
グループはBasecampを使って議論しているのですね。名前は聞いていましたが、初めて触りました。それも新鮮!