東京は35℃をこえる猛暑日が続いています。
こんなに暑いと、私は
の2択になります。
熱帯気候のカンボジアに9年いて、最後の3年ちょっとはカンボジアのタイの国境の近くに暮らしていたのでタイ料理のように辛い物を毎日食べていました。
なので暑くなるほど辛い食事がとりたくなります!
今日は有楽町にあるビックカメラに行く用事があったので、近くでごはんにすることに。
有楽町駅すぐそばの銀座インズ2の地下にある「チャオタイ」に行きました。
13:30頃だったので地下を歩いている人は少なかったのですが、お店はほぼ満席!
せっかくなのでピリ辛の麺をいただくことに。
「センレック・トムヤム・ムー」をオーダーしました。
「センレック・トムヤム・ムーの意味はなに?」と思われるかもしれません。
分解してみると
センレック=米粉の麺
トム=煮る
ヤム=混ぜる
ムー=豚肉
という意味になります。トムヤム(混ぜて煮る)のはいろいろなスパイスを混ぜて煮込んでいるからですかね。
来ました!
こちらがチャオタイ「センレック・トムヤム・ムー」です。
細米麺、チャーシュー・豚挽肉・魚団子が楽しめます。お肉も油っぽくなく、でも味がしっかりしていて大満足。
200円プラスしてパクチーを追加しました!
辛いだけではなく、ほのかな甘さと酸味と辛さが絶妙なハーモニーを醸し出しています!タイ料理は、このスパイスのバランス加減が最高ですね。
パクチーを豪快に麺の上にトッピング。デトックスもばっちり!
チャオタイは、タイの大使館に本物のタイ料理を提供していると認められた、数少ないタイ料理店。また銀座にしてはお値段もリーゾナブルなのでおすすめです。
また行こう!