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イギリスの出版社から刊行予定の本のためのインタビュー原稿を書いた

イギリスの出版社から刊行予定の本のためのインタビュー依頼がありました。

私がやってきた仕事についてのインタビュー依頼。

依頼主は大学の教授です。

Skype(Zoom)でのインタビューか、質問票に私が埋める形を取るか聞かれました。私は、自分の回答も記録にこのしたかったので質問票に私が情報を埋める形を取りました。

そもそもどのように依頼をもらったか

原稿の依頼はメッセンジャー経由でコンタクトをいただきました。

突然だったので驚いたのと、依頼主の教授が本物かを知るために、Facebookの記事やLinkedInをチェック!本人を見つけたこと、また大丈夫そうと思い、受けることにしました。

質問票もメッセンジャー経由で届きました。

質問は14問。昨日、一日かけて回答をまとめました

質問票にあった質問は14問。

最初の設問は、私の学歴等、私自身について。

その後、私がやってきた事業について。

最後の質問が面白く

What would you like to be remembered for?
(あなたは、どのように記憶されたいか)

歴史に銘を刻みたいか、的な質問ですね。

ここは自分がこの仕事の「開拓者であり、世界のどこでも同様のプロジェクトを立ち上げられる自信がある」ことを書きました。

英語のときは遠慮はいらぬ。モリモリにしました。

14問の質問に答え、送信。結局14枚になりました。

評価はどうだったのか

高評価をいただいたようです。

日本以外でインタビューを受けたことはないのか聞かれたので、今回が初めてとお答えしました。

日本だけで留めておくのはもったいないという、ありがたいフィードバックをいただきました。

I totally agree with you(私もそう思う)と返事をする私。

私が提供してきたサービスが、日本にとどまらず評価されるのは大変ありがたいことです!

ちょっと自信になりました。

国境を越えた仕事をしたいので、これが足掛かりになればいいな。

鎌倉幸子(かまくら・さちこ)

アメリカ、オランダ、ドイツ、カンボジアでの海外生活15年の青森県民。現在は東京都在住。認定ファンドレイザー。社会的インパクト・マネジメント/ITコミュニケーションとファンドレイジングが守備範囲。 詳しいプロフィールはこちら。