オフィスでは、サイボウズでスケジュールを共有しています。
また個人的にはGoogleカレンダーを使っています。
ここ5年間、デジタルのカレンダーのみを利用していましたが、2021年から本格的にシステム手帳を復活させることにしました。(今年の下半期はテストとして、システム手帳に戻しています)
Googleカレンダーやサイボウズにもタスクを書く機能は備わっています。
いままではGoogleカレンダー上に、タスクも書いて、その時間をブロックしていました。
タスクにかかる時間をちゃんととるためにはそれが有効なのですが、会議などの予定に加え、タスクで埋め尽くされて真っ赤になったGoogleカレンダーを見るたびに、心臓がバクバクするようになりました。
また、本当に小さいタスクをいちいちGoogleカレンダーを開いて、打ち込む方が時間がかかることもわかってきました。(「買ったカレンダーの写真を撮ってFacebookにアップする」とか)
個人の好みではありますが、私は紙に書いた方がやるべきことを強く意識できるタイプです。
主に、以下の時間帯にタスクの整理をしています。
朝の通勤時間に、座れたらシステム手帳を取り出して、今日やることを書きだします。
その際に、タスクの優先順位も付けていきます。
仕事をしていると「あ、これもやっておいたほうがよいな」と思いつくこともあります。
思いついたらすぐに、手帳に書き込みます。
すぐに書き込まないと「あれ、何かやろうとしていたよな」と忘れることを防いでいます。
仕事中、すぐに書き込めるように、手帳は開きっぱなしにしています。
仕事が終わる5分前に、手帳を開いて、この日に終わらなかったタスクを次の日に移します。
また、明日やることがこの時点でわかっていたら、次の日の予定に書き込みます。
アメリカに留学していた時に、大学の先生に勧められたのがフランクリンプランナーでした。
それ以来、使い続けていたのですが、「デジタル化してみるか」と思った2016年ごろから使わなくなりました。
今年の下半期、フランクリンプランナーを再度使い始めたところ
ことから、フランクリンプランナーを本格的に復活させることにしました。
今回初めて一番大きいサイズのクラシックを購入。これからがっつり、いろいろなことを書き込んでいきます。
今回はバインダーを見てから決めたかったので、通販ではなくフランクリン・プランナー八重洲地下街本店に行きました。
10代、20代、30代のころは黒か茶色のクラシカルなバインダーを使っていましたが、いまはカバンの中を見たら元気になるようなバインダーにしたいと思い、カラー・ノブレッサ・バインダーのイエロー&ブルーのコンビネーションのものを購入しました。
一番大きいクラシックサイズは税込み14,300円でした。
御開帳。
ていねいにくるまれています。
こちらです!
中のリフィルはいろいろな種類から選べるのですが私は、オリジナル・デイリー・リフィル (1日/2ページ)日本語版が一番しっくりくるので、今回もそれを選択しました。
前は1日1ページのものも使ったことがありますが、メモを取れるスペースが少ないのが難点でした。
右がいま使っているポケットサイズ、
左が今回購入したクラシックサイズです。
2021年、仕事やプライベートがより充実したものになるとよいな。
フランクリン・プランナーを使っているみなさまとつながりたい。