現在クラウドファンディング「【コロナで悪化する貧困】バングラデシュの働く少女たちを守りたい」に挑戦中のシャプラニール=市民による海外協力の会さんのオンラインライブにモデレーターとして登壇しました。
シャプラニールはバングラディシュで家事使用人として働く少女たちが勉強をしたり、スキルを伸ばしたり、悩み相談ができる支援センターを運営したり、子どもの権利等を伝えるラジオ番組を放送しています。
2020年8月13日までの挑戦です!
シャプラニールとクラウドファンディングの作戦会議をする中で「最近は、動画ですよ」という話になりました。
実際、シャプラニールはすでにオンラインで報告会を行っていたこともあり、クラウドファンディングに合わせたライブ開催が決定します。
無料ライブ配信企画「コロナ禍、世界一の過密都市ダッカで働く少女たちを救え!」 トークライブ開催
私は第2回目のライブでモデレーターとして、シャプラニールバングラデシュ事務所長の内山智子さんから、新型コロナをめぐるバングラデシュの状況、児童労働・家事使用人として働く少女の存在についてお話をうかがいました。
日本とバングラディシュをライブでつなげるのも、いまだからできる企画ですね。
「最近、停電が起きるので途中で途切れるかも」と聞いていたのでドキドキしていたのですが、無事に配信できてほっとしています。
内山さんとの通信が途切れたら、私がクラウドファンディングの読みどころを紹介するというプランBも考えていました。
こちらのライブはYouTubeでご覧いただけます。
第2回 8月8日(土) 14:00~14:20(終了後10分は質問タイム)
『バングラデシュの今・コロナ禍で児童労働が高まるリスク』