第3回「NPOによるICTサービス活用自慢大会」のエントリー受付スタート!<〆切:2020年2月1日(土)>

心から思うことがあります。

「人が少なくて残業がなくならない」

とか

「でも人を雇うお金がない」

とか

「書類が多すぎてオフィスがごちゃごちゃで大変」

とか

日々、ぼやいているNPOには、即ITを活用してもらいたい

「でも、どうやって?」

その答えは「NPOによるICTサービス活用自慢大会」で見つかるかもしれません。

今回は、その「NPOによるICTサービス活用自慢大会」に出場するNPOの募集がスタートしています。

我こそはと思う団体の皆さん、ぜひご応募ください!そして悩めるNPOのモデルケースになってほしい!

以下、抜粋です!

第3回「NPOによるICTサービス活用自慢大会」エントリー募集開始 新たな賞を増設! #NPOにもっとITを

エントリー締切り延長のお知らせ : 2月16日 | 第3回「NPOによるICTサービス活用自慢大会」エントリー募集、新たな賞を増設! | 特定非営利活動法人 NPOサポートセンター - 日本最初の民設民営のNPO支援組織
主催 : 特定非営利活動法人 NPOサポートセンター 共催 : 一般財団法人 非営利組織評価センター 協賛 :

第3回「NPOによるICTサービス活用自慢大会」のエントリー受付開始

2020年の幕開けに、NPOのIT活用事例の年間アワードを決める、
第3回「NPOによるICTサービス活用自慢大会」のエントリー受付を開始しました!

#NPOにもっとITを のハッシュタグで、業界全体へのノウハウ共有を目指しております。
皆様のご協力・ご応募を、心よりお待ちしております。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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【新部門賞を増設!応募は2/1締切り!】
第3回NPOによるICTサービス活用自慢大会
http://npo-sc.org/main/event/nptechjp_jiman_competition_3rd/
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主催 : 特定非営利活動法人 NPOサポートセンター
共催 : 一般財団法人 非営利組織評価センター
協賛 : 認定特定非営利活動法人 日本ファンドレイジング協会
協力 : 特定非営利活動法人 シーズ・市民活動を支える制度をつくる会
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★応募書類のダウンロードはこちら:

3rd_Entry

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■開催要項
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○賞金
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審査の結果、大賞、各部門賞に選ばれた応募団体には、以下の賞金と賞状を贈呈します。

●大賞 : 賞金20万円
●ファンドレイジング戦略賞 : ファンドレイジング・日本 2020に5名様ご招待(125,000 円相当)
●PR・アドボカシー賞 : 賞金5万円
●新ツールチャレンジ賞 : 賞金5万円

※複数受賞有り

○表彰式及びスケジュール
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・募集期間:
2019年12月24日(火)\x{301c}2020年2月1日(土)

・書類審査結果連絡:
2020年2月17日(月)

・プレゼン審査(自慢大会&表彰式):
2020年4月25日(土)

※書類審査(1次審査)通過団体には、公開プレゼンテーション資料をご準備いただきます

○募集内容
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本大会は以下の内容での募集を行い、大賞を審査の上で決定し、表彰します。

NPO等が、自組織の業務において、「ICTサービスをこんなに活用している」
ということを自慢(アピール)していただきます。

1.対象の業務範囲

業務範囲の指定はありません。どのような業務でも対象となります。

▼業務の例
広報、マーケティング、支援者・利用者管理、ファンドレイジング、
イベント運営、情報共有・コミュニケーション、販売管理、
ボランティア管理、プロジェクト管理、人事、会計、総務など
※複数の業務範囲にまたがる内容も対象となります。

2.対象となるICTサービス

国内で利用することができるICTサービスが対象となります。

※提供元、開発元は、海外でもかまいません

※全てを自団体独自に開発しているなど、他団体での利用ができないサービスは対象となりません
一般に利用できるサービスの一部を独自にカスタマイズしている場合は対象となります)

▼ICTサービスの例
WEB、SNS、広告、データベース、決済、マーケティング、リサーチ、
分析ツール、クラウドファンディング、グループウェア、イベント管理、
業務管理、評価、会計、人事、労務、など
※複数のICTサービスを組み合わせた活用事例も歓迎です。
(ただし、利用サービスが多いというだけでは、加点要素にはなりません。)

○応募対象(応募条件)
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1.日本国内に活動拠点を持つNPO等の社会貢献・社会課題解決を目的と
している組織であること
※活動分野や、法人格の種類等の組織形態は問いません

2.プレゼン時の発表資料の公開に承諾いただけること(応募書類は、非公開です)

3.プレゼンテーションおよび表彰式に出席できること

▼プレゼンテーションおよび表彰式の開催概要
日時 : 2020年4月25日(土)午後
場所 : 日本財団ビル2階 大会議室

○審査方法
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1.第1次審査(事務局による選考)
応募団体が多数の場合は、応募書類をもとに事務局にて書類審査をおこないます。

2.第2次審査(審査委員による選考)
公開プレゼンテーション(自慢大会)にて、審査委員によって大賞を決定します。

※1次審査通過団体は、公開プレゼンテーション用の発表資料をご準備いただきます

○審査基準
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以下の各項目に関して、定量(数値指標)・定性(内容)の両側面から審査を行います。

1.成果
ICTサービスの活用によって、社会課題の解決促進、業務改善・効率化、
コミュニケーション強化、支援者獲得など、組織内または組織外において成果をもたらしていること。

2.継続性
継続的に活用、改善などに取組む体制があり、中長期的な成果を
上げていること。

3.活用性
他組織が参考にするなど、広く応用・活用できる事例であること。

4.独自の工夫
定着や成果につなげるために、機能や運用において、独自の工夫を
おこなっていること。

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■応募方法
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・応募締切り:
2020年2月1日(土)24:00締切り

・以下のメールアドレスに、申請書を添付し送付してください。

1.「第3回 NPOによるICTサービス活用自慢大会 申請書」をダウンロードして記入

▼応募書類(wordデータ)

3rd_Entry

2.応募書類をメールに添付し、ict@npo-sc.org まで、お送りください。

※応募時のメール件名は「ICTサービス活用自慢大会申請書(団体名)」
と記載してください。

応募から3日以内に、到着確認のメールが届かない場合には、お手数ですが以下にお問い合わせください。

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▽前回大会の結果、大賞受賞者インタビューはこちらから↓

nptechjp_jiman_competition_3rd/

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お問い合わせ
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特定非営利活動法人 NPOサポートセンター
(担当:小堀、笠原、瀬角)
〒105-0014
東京都港区芝4-7-1 西山ビル4階
TEL:03-6453-7498
E-mail : ict@npo-sc.org
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鎌倉幸子(かまくら・さちこ)

アメリカ、オランダ、ドイツ、カンボジアでの海外生活15年の青森県民。現在は東京都在住。認定ファンドレイザー。社会的インパクト・マネジメント/ITコミュニケーションとファンドレイジングが守備範囲。 詳しいプロフィールはこちら。