今年最後のライティングの仕事は『大法輪』。
大法輪は歴史のある仏教の専門誌です。
1934年(昭和9年)より毎月発行している仏教総合誌『大法輪』では、毎号さまざまな視点で、特定の宗派にかたよらず「仏教」を紹介しています。専門的内容から法話・講話をはじめ、初めて仏教を学ぶ方のための入門的内容までを掲載。仏教に関心がある方に、ぜひ読んでいただきたい雑誌です。
月刊『大法輪』 - 大法輪閣月刊『大法輪』
鉄笛というエッセイのコーナーに、カンボジアの記事を書きました!
「本を守った人たち、本をつないだ日本」です。
カンボジアの内戦で失われつつあった南伝大蔵経(トリピタカ)について、カンボジアで見てきたこと、そして東京外国語大学に残されていた奇跡的な出来事をまとめました。
▽『大法輪』2020年2月号の情報はこちらから!
大法輪の編集者さんとはシャンティ国際ボランティア会にいたときにやり取りをしていた方。思い出してくれたのか、連絡をいただきました。
本当に、ありがたいことです。
大法輪の記事、仏教について深く知ることができて、興味深い。心が洗われるものばかり。