クリスマスもフルスロット!生産的な会議のあとは調査報告書を生産する

12月25日(水)、クリスマス!

今日の午前中はオンライン会議2本。どちらもITを活用したファンドレイジングの案件。キャンペーンを成功させるために、アイディア出ししました。

14:00からは12月からアソシエイトになった社会的インパクト・マネジメント・ラボの定例会に参加しました。

インパクト・マネジメント・ラボ - Impact Management Lab | インパクト マネジメント ラボ
ニュース&コラム ニュース&コラム一覧 インパクト・マネジメント・ラボについて 国内外で社会課題が山積・複雑化する一方、これらに効果的に取り組もうとする主体が官...

こちらがメンバー紹介のサイト。

メンバー紹介 - Impact Management Lab | インパクト マネジメント ラボ
インパクト・マネジメント・ラボの組織運営としては、組織としてのagileさと関わる個人としてのnimbleさを目指しています。物事の余白や実験から生まれるインス...

公共施設におけるインパクト評価を研究していきます。

あとIMLのアソシエイトとして講師を務めている変化が生まれる事業のカギはいつも現場にある!「社会的インパクト・マネジメントゼミ」は2020年1月23日(木)、24日(金)の2日間開催されます。

会議のあと、家に戻り、クラウドファンディングの案件と、調査案件の仕事。

調査案件は私の担当のパートを書き終えて提出しました。

調査は好きなのでどれだけでもやってられます。

調査や評価は、終わりではなくはじまりのため。だから、やりがいを持って取り組めるんですよね。

今回すごく勉強になりました!チームに声をかけていただきありがたかったです。

ちなみに、本は学生時代の教科書。一番好きな授業がSocial Research Methodsだったな。この教科書は、カンボジアにも持っていて大活躍した。舗装をしていないカンボジアの道から舞い上がる赤土をかぶったので、赤い色をしている。(それになんかザラザラ)

今回はこの本は使わなかったけれど、疲れたらこれを読みながら勘を取り戻す作業もしていました。

で、教科書の中に、クメール語の付箋が入ってた。授業中、何をしてたんだろう、私?

鎌倉幸子(かまくら・さちこ)

アメリカ、オランダ、ドイツ、カンボジアでの海外生活15年の青森県民。現在は東京都在住。認定ファンドレイザー。社会的インパクト・マネジメント/ITコミュニケーションとファンドレイジングが守備範囲。 詳しいプロフィールはこちら。