カンボジアで8年間暮らしていた鎌倉です。
最後の3年間はタイと国境を接するカンボジアのバンテイミンチェイ州で暮らしていたのですが、そこのカンボジア料理はタイの影響かちょっとスパイシー。
今でも、タイとかカンボジア料理を1週間に一度食べないと落ち着かない体になってしまいました・・・。
そんな時、こんなカップラーメンを発見。
チキンとタイカレー味 イエローカレーヌードル
サッポロ一番と最近タイカレーの缶詰が有名な「いなば」のコラボらしい。
この箸の置き方こそ、お湯を入れた後の正しい待ち方か。
ご開帳!
実はあまりカップラーメンを食べたことがないので表現がおかしかったら許してね。
麺は細めん。サッポロ一番のサイトを見ると、スープをよく絡めるために麺にも味付けをしているそうです。
スープはどろどろかと思いきや、あっさり。レモングラスなどさっぱり系のハーブが利いています!
またアジアでは麺にライムを搾って酸っぱくするんですよ。抗菌作用があるからとも言われています。麺屋さんには、必ずといっていいほど、テーブルの上に醤油、ナンプラー、砂糖(結構入れる人が多い!)、ニンニクの輪切り、唐辛子の輪切り、そして4等分に切られたライムが置かれています。
この中にもライムが入っているそうですよ。それもカフィルライム。
アジアマニアの心を突くねぇ。
ちなみにこちら、コンビニ限定だそうです。
そんなこんなで、おいしくいただきました。あまりやらないのだが、スープまで飲んでしまった。
さて、また一仕事!今日の23:59までに10枚のペーパーを書かねば。
「本を片手に、どこまでも。」ですので、サッポロ一番といなばの本を紹介!