「BOOK & BAR 余白」神楽坂にある隠れ家で1200冊に本に囲まれながらワインをいただく

神楽坂にひっそとたたずむBOOK & BARがあります。その名も「余白」

店に入ると1200冊とオーナー夫婦が迎えてくれます!BOOK&BAR余白のオーナーは出版社「平凡社」で営業をされていた根井さんです。

カウンターのみ9席のお店で、本を片手にワインをいただく

BOOK & BAR 余白は、大久保通りと早稲田通りが交差する神楽坂上交差点から大久保通りを3分ほど歩いたところにあります。

こちらが入口です。

▼中に入れば壁一面に置かれている本が目に飛び込んできます。

本は自由に手に取れますよ。

オーナーが出版社ご出身ということもあり、出版関係者の方が多く来られています。出版社の人と話をすと話題豊富で楽しい!

ただたまに、一人で飲みたい日もありますよね。

本があるといいのは、一人でおうかがいしても、孤独を感じないこと。

だから、余白に来てしまうのです。

▼ワインを片手に本を読む贅沢

「余白」と店名をつけた、店主の思いとは・・・。市ヶ谷経済新聞に載っておりますので、ぜひご覧ください。

市ヶ谷経済新聞(2016年4月27日)
神楽坂に「BOOK&BAR余白」 本に囲まれた空間で酒と料理を提供

外を出ると、乾いた1月の風が私の横を通り抜けていきました。

ワインでちょっとだけ照った体には心地よい。今日もいい一日だった、と幸せをかみしめて坂を下りました。

 

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鎌倉幸子(かまくら・さちこ)

アメリカ、オランダ、ドイツ、カンボジアでの海外生活15年の青森県民。現在は東京都在住。認定ファンドレイザー。社会的インパクト・マネジメント/ITコミュニケーションとファンドレイジングが守備範囲。 詳しいプロフィールはこちら。