世界中どこでも生活・仕事をしながら生きていきたいと思っています。
今年は3月にアメリカで開催されるカンファレンスに参加します。会議の期間中も、普通に日本でやっている仕事をこなす予定です。
これがあれば私は世界中どこでも生活・仕事をしながら生きていうツールをリストにしてみました。
これがないと、日本から出国できません。
あと国によってはビザが必要です。空港で取れる場合と取れない場合があるので事前に確認しましょう。
外務省の「ビザ免除国・地域(短期滞在)」を参考にしてくださいね。
世界中どこでも仕事をするための必需品。やっぱり長文を書くときにはPCが便利!あと仕事上、ワードやエクセルなどなどを使った作業もあるのでPCが必須です。
ギリシャに行ったときにプラグの形が違っていて、充電ができないことが判明。
そんな観光客はよくいるためかホテルで貸してくれました。その後、スーパーで購入。
ただどのホテルも変換プラグを持っているわけではないですし、スーパーで売っているとも限らないので、コンパクトに持ち運べるものを持って行くのをおすすめします。
ギリシャは観光地だったのでスーパーにあったと思いますが、それ以外の場所では難しいかと思いました。
海外はWi-Fiがガンガン飛んでます。タイの国境の町のレストランでインターネットが使えたときは驚きました。
私は、念のため海外Wi-Fiをレンタルしていきます。ただ、現地の空港で借りるほうが安い場合もあるので要チェック。
現金よりもクレジットカードを使うことのほうが多いです。少額のドルとクレジットカードがあればOKかと。
体力に自信がある人こそ、無理をして体を壊してしまう傾向を、海外で駐在中に見てきました。
実は私も20年間程の海外生活中、手術を2回しました。保険に入っていたから、費用がカバーされました!それがなければ何百万円払わされていたかもしれません。恐ろしや!
基本的には国内の移動はバスや電車を使うようにしていますが、アクセスの悪い街にも行ってみたいもの。
そのときはレンタカーを借りて運転するのが一番です!
私は2016年にレンタカーを借りてアメリカ横断の旅に出ました。途中で「温泉に入ろうかな」と思い立ち、進路を変更しアーカンソー州ホットスプリングに向かい2泊しました。
こんな感じで小回りが利く予定を組めるのが車の旅のよいところですね。
国際免許証で運転できる国の一覧はこちらから。
洋服はもちろん、生活に必要なものは現地で買えます。
私は、最低限のものを持っていき、現地で調達するようにしています。