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アフガニスタンの川沿いのレストランで、灼熱の炎で揚げられた絶品な魚のフライをいただく

「イチオシのレストランに行こう」

事業評価の仕事を終えた日、アフガニスタン人スタッフがそう一言。

今日は外食らしい!

スタッフおススメ!リバーサイドで川魚のフライが超おいしいと評判のお店に向かいました。

灼熱の炎で、スパイスに付けこんだ川魚を揚げる!揚げる!揚げる!

アフガニスタン事務所のスタッフに連れて行ってもらったのがリバーサイド。

▲こちら調理場です

だけど、暗くて川が見えませんでした(笑)ライトアップもされていません。

▲見よ、この丸っとして新鮮な川魚を!

▲お父さん、煙草を手に調理!?

▲量り売り!この重石の石がいい感じですね

▲魚をぶつ切りにして、スパイスで混ぜる。

▲よくスパイスが絡み合っておいしそう!

▲ファイヤー!!!!

▲揚げる!揚げる!揚げる!

▲香ばしい香りに、空腹度もマックスに。待ちきれなくて、調理場をうろつく人々。私も含め(笑)

▲まだかなー

▲燃え上がれ!燃え上がれ!燃え上がれ!

▲ファイヤー

▲魚が揚がるのを待ちながら(って上記の火力ゆえすぐに揚がります)、ナンを準備。

付け合わせの野菜やフルーツ。ヨーグルトにスパイスを混ぜたあっさりソースでいただきます。

かりっと上がったスパイシーなお魚、おいしかったです。どんどん、いけました。絶品だ!

衛生的にどうなのと思われる方もいるかもしれませんが、これだけ加熱しているので大丈夫。気をつけるべきは生野菜だったりしますが、それはもう祈るしかない。

いま、この食堂、どうなっているかな。

また、アフガニスタンに入国できる日が来ることを祈ってやみません。

※2006年、まだアフガニスタンに出張できたときの記録です。

鎌倉幸子(かまくら・さちこ)

アメリカ、オランダ、ドイツ、カンボジアでの海外生活15年の青森県民。現在は東京都在住。認定ファンドレイザー。社会的インパクト・マネジメント/ITコミュニケーションとファンドレイジングが守備範囲。 詳しいプロフィールはこちら。

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